学生時代からのテーマだが、最近また“宗教”概念について調べ始めている。
主要参考文献は以下の通り。
磯前順一『宗教概念あるいは宗教学の死』東京大学出版、2012年
同『近代日本人の宗教言説とその系譜―宗教・国家・神道―』岩波書店、2003年
星野靖二『近代日本の宗教概念―宗教者の言葉と近代―』有志舎、2012年
島薗進・鶴岡賀雄編『〈宗教〉再考』ぺりかん社、2004年
田川建三『思想の危険について』インパクト出版、2004年
同『宗教とは何か』大和書房、1984年
阿満利麿『日本精神史-自然宗教の逆襲-』筑摩書房、2017年
調べた上で、わたしのまとめと所感とブログにアップする。